牛の歩みの如く? キッチンに棚を設えては手直しをしたりと、相談しては
仕上げて、作業は進んでないように見え?ゆるりゆるりと一歩づつ… 進んでる、笑。
寒さは始まったばかりとは言え、ちと厳しさを増して、小次郎クンなどは散歩への
戸外への一歩がなかなか踏み出せない感じで、雪の中に足跡を残していくのです、笑。
散歩中に 見付けたという丘の畑に向かう道の途中の? ウスタビ蛾の繭らしい?
ここ下精美は虫も多種多様、キャッ!虫~!… なんて街っ子には恐ろしい世界かも?
秋の夜長に窓をパタパタと叩く音、小鳥? いえ大きな蛾達が集まっていたり、大汗。
函館の冬の冷え込む日など着用していた手編みのセーターが、ここ美瑛では毎日の
必需品に。街っ子の彼には何もない(心躍らない?)風景に見えてるかも、笑。
変わったことが一点 …マーキングをしなくなったのでした。テリトリーを主張し合う
相手が居ないからでしょうか? 必然的に就寝前のトイレタイムが加わりました。
開けられた荷物達は 限られた居住空間に溢れんばかりに鎮座しています。
すみチャン曰く… あっち移動しては作業、こっち移動しては作業と言ってた意味が
判ったとか、笑。常に仮置き状態で、少しづつそれぞれの居場所が決まる感じかな?
そんな訳で今の所ガスオーブン周りは 壁用煉瓦の到着を待って姿を整えていく予定。
飾りたい絵や置物達も、のんびり過ごせる場所を待って待機中といった感じですね。
鉢植え達も窓際の仮棚で日光浴&寒気慣れを促されている状態…頑張れ、笑。どんな
植物が冬を乗り切るか? お世話しつつ試していくしかない積雪期といった感じです。
見える化 していくのが基本計画、探したり 仕舞い忘れ等のないようにです。
思いの他いろいろあるので…やはり今後の断舎利も必須ですね、笑。狭いながらも
地下室はジャムや果実酒等の保存食が作れるようなったら活躍してくれる予定です。
ステンドグラスや扉や窓や薪小屋など造らなければならないものだらけ…どの位の間
忙しく過ごさねばならないんでしょう? 動けている間が華の時代の始まりです、笑。
どう老いと楽しく豊かに付き合うか?明日はなにが出来るのか?楽しみです、笑。
親しくしていただいている農家さん達に御挨拶に行って、じゃが芋や牛蒡や白菜など
いただいたり、小豆をいただいたり。半自給自足&物々交換生活? 自家菜園を造る際
心強い知恵と力を貸してくださる皆様方…感謝しつつ、年を越そうと思っています。
~2020年12月19日、雪と荷物整理の続く週末に