暑さも 和らぎ、朝夕の風が肌寒く感じるほどに秋の気配。稲も猛暑の影響はある
のでしょうが? そこかしこ黄金色に実り、農家さんもコンバインの点検など収穫の準
備を始めています。毎年繰り返されるいつもの秋色なのですけれど、種籾から苗を育て
お世話し見守って来ましたから大きな災害もなく迎えたい収穫です。他に比べるもの
のない不思議な悦びというか有難みというか?感謝の想い?無事豊かな " 秋 " を ♪
夏は外遊びに もとい外仕事に多くの時間を費やしたせいか? ご近所さんが
立寄ってくださることも多くなりました。先日は上精美の S さんが 古い円ちゃぶ台
いるかい?…と。小次郎ママに貰ってきてもらいましたが、ちと雨風にあたり痛みが。
手直しして丸テーブルになるか?… 木っ端大工の合間に考えることにします。
8日 水曜日は薪屋の S さんの自家用じゃが芋の収穫のお手伝いでしたが、小次郎と
オジさんは留守番、小次郎ママが出掛けました。農園のチップス用キタアカリ収穫の
お手伝いも頼まれたのですが、生憎、小次郎ママの長男坊が訪ねて来ます。途中から
でも良いとのことで、急遽16日から数日間でしょうが… お手伝いに行くことに。
今年の 外遊びの〆は来年用に愛知産と青森産のニンニクを植えることと、あと
少しだけ新鮮野菜を楽しみたいので食卓を飾るサニーレタス類を植えることです。
急ぎ植付の準備を始めますが… 古い耕運機が今ひとつ不調で、キャブレターやエアー
クリーナー等、薪屋の S さんに習い見よう見まねの点検中です。牛糞と苦土石灰を
漉き込んでおきたいのに、涙。楽しませてもらったハウスのビニールを外すのは
いつ頃でしょう? それは隣の S さんの作業に倣い、雪の季節に備えます、笑。
函館の宿 の整理を終えた小次郎とママが美瑛に着いたのが去年の 12月1日 深夜。
あれから、初めての美瑛の冬を越し、思いの他早くビニールハウスが建ったり、野菜
作りや地所の雑草取り等々忙しい日々が始まりました。暑かった初めての夏が過ぎると
足早に紅葉の季節に。そして、去年よりは暖かく過ごすための木っ端大工仕事に加え
やるべき仕事だらけの一年が、また…あっという間に過ぎてしまいそうです、笑。
~ 2021年9月14日、昨夜は三人で、ウッドデッキにて初焼肉。
気温は 10℃ を切り?… ちと寒かった。何年ぶりでしょう?元気そうでなにより ♪