美瑛の里から "徒然便り"

旧農家住宅のリフォームから始まる…美瑛町への移住日記です ♪

北海道の最高峰 大雪山系 " 旭岳 "

美瑛に 引っ越してから行けていないところ?山程ある中でも縁遠いところ?丘の風景写真で美瑛を全国区にした前田真三さんの「拓真館」などは何度出向くも臨時休館や改修中など…未だ拝見ならず。そんなひとつ旭岳へ気分転換兼ねたトレッキングに。

 

六月も中旬なれど北海道最高峰 旭岳(2,291 m)も十勝連峰もまだ残雪

標高 1,100m の山麓駅から 標高 1,600m 五合目の姿見駅まで 10分程、我が故郷の函館山(334m)を足の長~いおじさんがヨイショと軽くひと跨ぎする感じで到着です。肺に難ありの酸欠オジさんでも休憩しながら回れる心優しき散策路です ♪ 俗世の憂いを晴らすに心地良いトレッキングでした ♪  ロープウェイ往復 3,500 円なり。

 

ロープウェー姿見駅まで 500m ほど…函館山 334m を軽くひとっ跳びって感じ、笑

小次郎ママは元気です。お目当てのお花畑は咲き始めたばかり?

姿見の池などまだ雪に覆われ写真やポスターのような全容を見せてくれていませんw

やはり少し早すぎる様子…これは?キバナシャクナゲ?

ミヤマキンバイだそう…紅葉の季節も素敵だと下りのロープウェイで常連さんが ♪

右側のモクモク雲に見え隠れするのが十勝連峰…大雪山系と並ぶ北海道の背骨 ♪

山登り派 ならずともこうしていると、抜けるような青空に汗ばむ陽射しやそよぐ風も心地良く、人間の出来不出来も吞み込んでくれる自然の豊かな包容力に感謝です。ちいさな菜園で育つ不揃いな野菜達でありがたく日常が済んでしまう、自分達で出来ることの範疇で過ごせる日々、どこのナニが美味いと外食に出掛けることもなく街も縁遠いまま、お陰様のストレスフリーで…もうすこし長生きできそうです、笑。

 

山麓を潤す流れの始まり…忠別川などを経て石狩川、やがて日本海へ ♪

散策を終え ロープウェーで下界へ降り? 旭岳ビジターセンターへ。レンタルの登山用具もあり充実した展示をひと通り楽しんで帰る際、女性スタッフさんが「先ほど近くでヒグマを見たとの報告がありましたのでお気をつけください」と。まさに今時の人の世の営みがここにもありました…街んこ爺さんの独りごとです、笑。

 

 

~ 2026年6月28日、野菜は少しづつ育っています、笑。

もう六月と…溜め息?

GWを過ぎ隣の S さんのコブシが満開に…今年は元気です ♪

五月も中旬を過ぎても 陽が射さぬことには曇り空では肌寒いくらい。狭い菜園なりに植え付けは始まったばかりで、露地植えも含め半分も植えられていません。農家さんはビニールを二重三重にしたり暖房をいれ育てますが、オジさんの木っ端大工しかり家庭菜園しかり、いかに人間社会が石油由来の製品で成り立っているものかと、このご時世の破滅的侵略劇の渦中にあって、再認識させられています、苦笑

 

そんな或る日、ぼんやりと牧草地を眺めている人が…小次郎ママ作、笑

畑番にデビューしてまだ数日の… 案山子の太郎クンです、ヨロシクね ♪

冬眠明けの ツキノワグマやヒグマ達が集落に現れ始めたと報道される昨今、この太郎クンの佇むあたりで、数百メートル下流の諏訪橋を横切るヒグマを見たのでした。今春は自転車で5分ほど上流の F さんの庭で(もともと畑ですから広い)草刈り中に大きなものと小さな数個の古いヒグマの糞を見付けたと…親子? その上流の橋の手前では去年は姿も確認されていますし、身近というか?すれ違っているというか? 震々。

 

隣の S さん家で捕獲したアライグマ…可哀そうだけどエゾシカ並みに爆増中、汗

共存し合う シェアし合うのがどれほど難しいか… ペット崩れの外来種アライグマもそうですが、天敵のいないエゾシカも激増中、大型獣のクマ達は人間の世界に美味いものがあることを学習する個体が増え始め、人間社会もボーダレスにぐちゃぐちゃに攪拌されています。もとはというと人間の種々の活動からの連鎖なのでしょうが、自然は交差し合う生命のやり取りで成り立つ世界ですから…五分五分の公平がいい、笑

 

来冬用の薪を積み終えたからチェックしに来た? シマヘビのキナちゃん Jr.

ステンレスの金網でガード、上からは網掛けしてガードします、笑

いよいよ六月 田植えも終え運動会も開かれた日曜日です。今年はハウス栽培をやめ露地植えだけで苺を育てます。貰いもののステンレスの金網で周囲を囲い、結実後には上からも網を掛けガードします。隣の S さんは毎年アライグマにやられるのですが、我が家は二年露地栽培を試すも食害が起こらなかったので…意を決して? 笑。なかなかに人気がある " スケアクロー太郎 " も監視してくれていますので安心して? 一緒に外遊びしています、笑。どこか遊ぶような軽さを傍らに…せめて過ごせたらとも、笑。

 

~ 2026年5月31日、もう半年が過ぎて

まだまだ寒いけれど…春うらら ♪

三月の大雪?なんて思わせた先月中旬の 36 ㎝ 程の積雪も、さすがに四月、雪の消えた稲田には北帰行の白鳥達が。先月25日から二日間、他に27日の一日と親しくしていただいている農家さん恒例のセルからポットへのトマト苗入れ替えのお手伝い等に小次郎ママは借りだされました。二月から準備を進めていた農家さん達のいつもの春の始まりです。いらぬ軍事介入で石油からなにから波乱含みの春ではありますが、怒。

 

ステンドグラス悪戯編 其の一 " スノードロップ " 捨てられる硝子達に活躍の場を ♪

ようやく重くて厚い雪山蒲団から顔をだした我が家のスノードロップ達 ♪

先月末まで庭も牧草地もまだ雪野原でしたが、二階のステンドグラスのスノードロップと共に…やっと雪山から顔を出し咲き誇っています。先月、小次郎ママが購入してきた野菜の種もセル撒きを終えてあるので、我が家のハウスもビニールを張りませんと。でも雪が溶けて土が乾かないことには耕せないので、まだ少しの余裕があります。捨てられてしまう硝子達にもうひと仕事と…ステンドグラスの悪戯編、其の二? 笑。

 

壁掛け時計の前面硝子に " 悪戯編 " 其の二 …ちょっとお洒落になりました? 笑

美瑛での 七回目の冬を無事越して原点復帰? 冬ならではのそれぞれの " 家遊び " もここまででしょうか、笑。まだ北側の斜面に雪はあれど恒例の " 外遊び " を始める準備に入ります。野菜達も芽吹いてきましたから植える準備を急ぎます、汗。年に一度の一発勝負の北海道の家庭菜園ですが … 育て・遊び・味わい・微笑む・楽しみ、笑。

 

セルの中で芽生え始めた野菜達…ビニールハウスの準備、急ぎませんと、汗

なんでも自動化の時代 ハウスの温度管理作業としてのビニールの上げ下げも温度に応じて自動的に(勝手に?)上げたり下げたり。一昨年、自動化で使わなくなった巻上げ機(手動)を3台いただきましたので、使いやすくなるようにパイプの手直しなど ♪ それまではビニールをまくり上げハウスをひと回りしていました、笑。

 

いただいた古い三台の巻上げ機を今年は少し使い易く ♪ もったいない使えてます ♪

季節の移ろい を感じながらの" 外遊び " は感受性を働かせているかや力を合わせて作業できるかをチェックし合う佳き時間です、笑。育てる感性というものをまるで持ち合わせていない街育ちのオジさんんの役割は…単純作業専門&工作班といったところか? 笑。ほぼ冷やかし? 最近はすぐ息切れするので役立たずともいいます、爆。

 

今朝の気温は -4℃ また霜が降り裏の用水路も薄氷…じきGWなのに

Kao Kao と鳴き交わしながら外遊びに精だす二人の頭上を白鳥達が低空で羽ばたいていきます ♪ 町外れの田圃が、たぶんトマト?ビニールハウスに代わったせいか今年は沢の奥の田圃にも訪ねてくるので、いつもより身近に感じる北帰行の季節です。じきGWなのに今朝の気温は -4℃、それでも一昨年道端でヒリヒリに干乾びていた水芭蕉がやっと可愛いちいさな花を咲かせています ♪ この水溜りのカエルの卵は一昨日に救出したのだそう、以前こんな寒さで駄目だった時があったから…と小次郎ママ、笑。

 

 

~ 2026 年4月25日、今日は露地畑を準備しましょう ♪

啓蟄過ぎて 三月のひと モゾモゾと

半地下の 保存庫で、もう少し眠ってくれるはずの出来そこないの " ちびた玉葱 " が芽吹いていたので、これからどんな風に育つのか思わず鉢植えにしたョ…そう言って小次郎ママが笑っています。玄関フードで陽を浴びながら " 怖いオジさんに食べられなくて良かったァ " なんて呟きながら恐る恐る伸びをしている?初めて見る雪景色に驚いているようにも見えますが?ぶじ地植えまでいけるかは?まだまだ先の話、笑。

 

まだまだ外は雪景色 …半地下の貯蔵庫で芽生えてきた " ちびた玉葱 " が鉢植えに

だいぶ低くなった雪山の中の野菜達(大根と白菜と立派にはなれなかったキャベツ)が出してくれといっていましたので、二度ほど掘り出され食卓を満たしてくれた、貴重な野菜達の最後の掘り出しをすることに。雪の中では凍らず痛まず甘くもなって過ごせましたが、雪の蒲団がなくなると凍ってしまうので…おちおち眠ってなどいられません。

 

初めて 美瑛町図書館へ行ったのは…そんな二月下旬頃のこと。無料の町民プールと共用の図書カードも作れるとのお勧めでしたが、カナヅチではないけれど、運動や趣味としてのスイミングはオジさんの日常にはないので、図書カードだけに、笑。絵本や関連書物をパラパラ斜め読みしながら、この日は六冊ほどを借りてきました。大きな書店はないけれど小さくても図書館がある…美瑛を選んだ理由の一端がこんな空間にも。

 

ちいさな町のちいさな図書館ですが…美瑛産カラマツのウッディーな内装です ♪

昔々 ロッキングチェアに揺られ鼻眼鏡で本を読むお婆ちゃんを描いた素描があったのですが…たび重なる引っ越しで失くしてしまいました。アーリーアメリカン様式を好んだらしい Tasha Tudor は手仕事がしやすいように背もたれを立てた椅子を愛用していたと書かれていて、そんなことを思い出したりしながら借りてきたのでした、笑。

 

作りたての図書カードで、まずは Tasha Tudor など六冊ほどを借りてきました ♪

Little House In The Big Woods / 画 安野光雅、これは TV ドラマ「大草原のちいさな家」の英語版です。偶然、一冊を除き外国作家ものばかりでしたが大人の絵本を作りたいという基本構想のもと、ちと偏屈そうな絵本もあれ、それも佳しと、笑。あまり多くの著名なプロの作家さんの絵本を見てしまうと、どこかで知らずイメージを模してしまうというか意図せず影響されていたり、オジさんの如き凡人には要注意事項です、爆。

 

三月のひとは また要らぬ年齢を重ね、我儘で自分だけの恍惚の域を彷徨うばかり。紙と鉛筆さえあれば至福というなら安上がりですが、絵具も要るし、閃きも残しおかねば振り向くと忘れてしまう年頃? レイアウトや編集作業に一丁前に PC も必需品なのでした、苦笑。そろそろ一冊ぐらい眺め過ごせるサンプルが欲しいところです。

 

車を掘り出しました。降り続けているので本格的な除雪はしません、苦笑。

昨夜からの 風が雪雲を連れてきたようで目覚めると大雪。土場の外の作業机上には 34cm くらいの積雪、まだまだ降り続ける予報です。数年に一度くらいの三月の大雪となるのでしょうか? こんな日は引き籠もりと小次郎ママは二階の部屋でステンドグラスを製作中です。デッキとハウスを雪かきし車も掘り出した、もう息絶え絶えのオジさんも二階のもうひと部屋へ … 妄想の世界へ引き籠もることにいたします、笑。

 

 

~ 2026年3月21日、タネも準備完了…春よ早く来いw

冬ながけれど春遠からじ

雪の季節だけ 道路脇のイチイの樹の枝にヒマワリの種を置いています。餌不足もあるけれどなにより…オジさん達が退屈しているから、笑。冬だけの籠への訪問者は シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・カケス達。古材で作った土場ハウスでは忙しそうにアカゲラが壁や柱をコンコン突くし、稀にクマゲラやシマエナガも ♪ 美瑛に来て初めて頭上を飛翔するオジロワシを見たそうですし…オジさん達のお楽しみです、笑。

 

冬の訪問者 其の一  " ヤマガラ " 

冬の訪問者 其の二  " ゴジュウカラ " 

物置を突く アカゲラ、すぐ翔び去ってしまうので…また ピンボケ

種が なくなると小次郎ママを呼びに来ます。ステンドグラスを作る二階の部屋の窓まで来たり、籠にヒマワリを入れているすぐ後ろで待っていたり、横の枝に翔んできたりとヤマガラやゴジュウカラや最後に現れるシジュウカラなど、それぞれが平均4~5羽ほどで集まって来ます。たぶん体の大きさや性格による順位があるのでしょうね、騒ぎを聞きつけ常連のカケス夫婦もやって来ると…もう大騒ぎです、笑。

 

M さん家の台所の窓を飾るステンドグラスが出来上がりましたとさ ♪

外仕事に忙しく 昨年から作りかけだった M さんの新築祝いのステンドグラスを完成し届けた小次郎ママ… 陽射しも春めいてきて半分以上の農家さんが稲苗作りやトマト用のハウスにビニールを張り終えましたから、外が気になり始める前に、続けて二階の部屋の窓飾りを製作しています。残ったガラスを切り直し窓の四隅を彩る四枚と中央部のスノードロップがモチーフの一枚… 計五枚一組を仕上げる予定です ♪

 

看板屋時代の古い飲み屋 " BAR BAR BAR " の捨てられたステンドグラスから

窓の四隅、150㎝ 角に嵌め込む捨てられずに済んだガラス達、笑

雪の季節 は内仕事が進む? 閉じ込められる季節ですし運動不足解消と雪かきに精をだし… みたいな性分が二人にはあって、もったいないと古いものを修繕したり作り変えてみたり、それなりやりたいことがあるのです。スキーはやらないのかって? 函館山の麓で育ったオジさんは坂道で自己流パラレルを覚えましたし、愛知生まれの小次郎ママはしっかりスキー教室でボーゲンから…そこはそれ若かりし時代の昔話、笑。

 

二階には「hondapapa の sign 入り 原画」が二枚仲良く並んで ♪

狼少年 ならぬ狼ジジィの「絵本づくり」は一進一退? 眼と体力と感性の衰えには勝てず? まあ確かにその通りなのですが、木っ端大工や街育ちの畑遊びなど…気が多いのか飽きっぽいのか? いろんなことが中途半端で忙しいこと、汗。そんな性分が幸いなことに? なにがしかのボケ抑止になってくれていたなら佳いのですが、さて? 笑。

 

絵本のひとコマにしたいようなのですが? 昔々の鉛筆戯画から、汗

さてさて この昔々のラフ、作ってみたかった三篇の絵本用の一枚なのですが、どう進めるつもりなんでしょう? 昔なら紫煙漂わせ眺めては …って図でしょうが、初入院し肺の持病持ちになったヘビースモーカーは手ぶらで寂しく空を見上げるのみ、大笑。

 

もう一週間もすると三月です。二月生まれの水瓶座の娘に続いて三月は魚座のオジさんの誕生月です。幾つになる?… 忘れました、笑。それより例年になくというか、年々暖かくなる " 今年のお天道様のご機嫌 " はどんなでしょう? 半自給自足を目指したい " 疑似農民外遊び派 " にとって " 幸多き佳き季節 " が訪れてくださいますように、願。

 

 

~ 2026年2月20日、プラス気温の暖かな午後に

とりとめもなく「温泉」の話

一月のある日 ガラにもなく町役場で開かれた「国民保養センターの今後に関する説明会」に小次郎ママと出掛けました。築 48 年程になる保養センターはゲートボールもできる体育館と熱めの源泉かけ流し風呂と消防団白金分遣所 が併設された施設です。減少する利用者数、耐震対応など各設備の老朽化と増加する諸経費 etc. 廃止は決定事項ですが 御手元のプリントに沿って町民の皆様へご説明いたします…っていう感じ

 

town.biei.hokkaido.jp

民間の 温泉施設を利用しても今ひとつだった中で、確かに古びた施設ですが、やや熱めの源泉はかろうじて人口一万人を保っていた " ちいさな町 " の温泉らしく、地元の皆さんの話も聞ける、リーズナブルでほっこりと温まれる " いい温泉場 " だったのでした。隣町の上富良野には十勝岳温泉や白銀荘もあり " 十勝岳ジオパーク 美瑛・富良野エリア " のバックボーンたる " 十勝連峰 " が町へもたらす恩恵のひとつでしたのに

 

www.kamifurano.jp

十勝岳ジオパーク(美瑛・上富良野エリア)ジオパーク構想について検索すると  1) 地球科学的な価値を持つ地形地質遺産を保全し 2) 教育や観光に活用しながら 3) 地域全体の持続可能な振興を目指す " 大地の公園 " …とあります。単なる観光地化ではなく、地質や自然環境、それらと結びついた生態系、文化、人々の暮らしを包括的に保護・活用する取り組み… Geopark 構想についての AI による 説明文でした。

 

火山活動 と火山灰大地の侵食が生みだした " 波状丘陵 " は開墾の歴史を経て " 畑 " となり、ひとりの写真家の撮った " 美しい丘の風景 " は美瑛を世に知らしめ、豊かな自然に抱かれた " キャンプ場 " も " 青い池 " も " 温泉 " もあって、当たり前のようにある恵みの数々は支え合いなさいという大地のメッセージのようにも感じるのですが。

 

白金の温泉がどう変わっていくのか? それは企業や世の事情。このご時世に立派な施設は不要ですから " ちいさな町のちいさな温泉 " を基本理念に、銭湯感覚のかわいい温泉に改装し地域のために遺せたら良いのにと願うのですが。失くしたものは元に戻せませんから、湯気の向こうの笑顔の町の記憶を " 失くすのはもったいない "

 

sounkyo.net

そんなこんなで まだ行ったことがなかった上川町の層雲峡 " 黒岳の湯 " へ気分転換に。サウナや露天風呂もあるインフォメーションセンターの役割も兼ねた施設でした。やっぱり温泉は温まりますが…冬の黒岳の湯はちと遠かった、笑。我が町の温泉は X'mas 後の臨時休館から二月も中旬を過ぎ早ければ三月の閉館って、まさかこのままなし崩しに? せめて最後にお別れの " ひとっ風呂 "…楽しみたいものですが、残念。

 

反省点がひとつ、うまく話せないのは仕方がないとして温泉ばかり気にかけて尋ね忘れてしまったこと…どんな形で体育館や消防団分遣所を残していく予定なのか、解体するとしたら跡地の今後について等々、 忘れるのは老人の日常ではありますが、笑。

 

 

~ 2026年2月17日、三寒四温?う~ん 五寒二温、笑

立春なれど … 如月・衣更着・おお寒ッ!

大寒 は1月22日頃からの15日間。文字通り「おお 寒ッ」とばかり -20℃ を越える厳しい寒さを幾度もやり過ごしながら「立春」を待ちます… などと書き始めていたのですが、あらら じき立春です。一日中氷点下なんて外仕事どころじゃないだろと言われそうですが、ここでは春の気配を感じられるのは三月の声を聞いてからのこと。せいぜい雪に残る野生動物達の足跡にその姿を妄想しつつ、運動を兼ねた雪かきは楽しい外遊びと嘘ぶいてみせるのが 健康なる北の国のジジ&ババの心意気? 痩せガマン?

 

Happy birthday my dear daughter ♪ 二月生まれの君に、笑

大きな音と地響きを響かせ屋根の氷雪を落とす、ありえない「冬の雨」が降りしきったのは松の内も終わる深夜のことでした。幾度か冬の雨が降り、嘘かまことか PC 上ではお昼の気温が +1℃ を表示していたりもしたものです。湿った重めな雪に温暖化を実感させられもしましたけれど放射冷却現象で -20℃ 前後の気温に戻ると、大寒の時期らしい順当な寒さというか? ちょっとホッとしてしまうのは … 何故でしょう? 笑。

 

晴天のお昼前…雪原で日向ぼっこしているキタキツネ ♪

カメラに気付き寝ぼけまなこでこちらを見ている…の図、穏やかな午後です ♪

北海道道 オホーツク異変 生命の楽園に何が

オホーツクの海水温を 4℃ ほども上昇させた気候変動が、植物性プランクトンやその光合成に不可欠な鉄分などを運ぶ、知床半島が南限といわれる流氷の規模を減少させ、豊かな自然や生態系に深刻な影響を及ぼしている現状を、ヒグマを中心に生き物達の一年の映像と取材を通して生命の連鎖とその脆さを伝えてくれる番組でした。

 

jp01.jp

増え続ける エゾシカ達の食餌活動は草原の植生をも変えてしまうだけではなく、冬眠明けの春一番のご馳走 " 蕗 " を食べ尽くされるヒグマ達は地中のセミの幼虫を食べ始めていること、冬眠に欠かせない鮭やカラフトマスの姿が河川から消え始めていること、冬眠を前に食べものを求め移動するヒグマの(愛称をつけ何年も観察していた雌)親子が普段は入らない人里に入り込んでしまって駆除されたこと、この3年間で駆除された知床のヒグマの数が 300頭 を越えたことなどを伝えながら番組は終わります。

 

 モコモコの冬装束で S さんの倉庫から出てきたエゾタヌキの…親子 or 夫婦?

冬の間だけ イチイの樹に向日葵の種を準備して三年目の冬です。やんちゃな大食いのカケスや愛らしいけれど気忙しいシジュウカラなどのカラ類達、たまに突然のシマエナガ etc. 野鳥達が姿を見せるようになって、雪かきをしていると催促するように鳴き交わしています。先日は中空をオジロワシが翔び去っていったと小次郎ママが話していました。丹頂鶴が田圃で数日過ごしていた時と同じくらい、珍しいというか初めてのことです。白鳥達なら翼の音が聞こえるのに均整のとれた大きな翼で音もたてず流れるように翔び去っていったと … オジさんも出逢ってみたかったものですw

 

美しい国? 強い経済? 自国ファースト? SDGs 持続可能な開発目標? 侵略と破壊? 需要と供給のミスマッチ … もったいないは貧しい? 浪費は豊かさ? 選挙だねw

 

 

~ 2026年2月3日、温泉が恋しい日、笑