美瑛の里から "徒然便り"

旧農家住宅のリフォームから始まる…美瑛町への移住日記です ♪

年男ってことは? ほぼ エピローグ、笑

新年 明けましておめでとうございます。フツツカモノではございますが、本年も宜しくお願い申し上げます。年代的には、ほぼ人生のオマケ的領域に突入してしまった年男としては、相応に図々しくもトボケたジジ臭い現在地を、抗わず率直に認め、ここを我が人生の節目と … 心して過ごすべき時期なんだろうな?などと思っております。

 

小次郎ママのしめ縄の彩りに玄関横のイチイの葉を…すべからく地産地消? 笑

初詣はいつも美瑛神社…一万人を切った町にしては大きな神社ではないのかなと?

なにが起こっても不思議じゃない時代とはいえ、元旦の夕刻の能登半島地震、やはり災害は過酷で厳しいものですね。人間に起因する事象には怒りを露わにすることは出来ても、こと自然に関する事象にはなす術がありませんね。季節が季節ですから一刻も早い救援と復旧、そして亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

冷え込んだ朝は新雪も樹々も空気中の水蒸気も煌めいて…それはそれは雪国らしく

昔々天に登るか地に堕ちるか、お前はどうなるのやら?…母に言われましたっけ。天には登れず地にも堕とされず、情けに救われ生きて参りました故、いろいろな時代に感謝しつつ、出来ないものは出来ないんですから… 望まれること、出来そうなことを真剣に、己のしたいことに率直に。此方に移り住んでから、まだ何処へも行けていないのですが、いつでも行けると気にもかけず過ごしています。時々、函館の親密なる友人の「絵」がみたいと思うくらい、今でも無性に小次郎に逢いたくなるくらい、笑。

 

チャン、なんだアレ? へっ?なんだろな?小次郎…宿の玄関先の男同士の会話、笑。

 

~ 2024年1月7日、静かにもの想いつつ… 佳き一年を皆様へ ♪