最近の予報では プラスの最高気温が優勢になってきて…三寒四温? 心待ちな
春遠からじ? 寒さが厳しくなるに連れ、低調になっていった作業が 少しづつですが
復調気味です。正直なものですね…特にオジサン位の年齢になると?そうかもです。
でも ホッとしています、作業はどんどん難しさを増してきてはいますけれど、笑。
暖かな午後など 野鳥達も囀りだし、向かいの林からは 梟っぽい鳴き声が響いたりも。
昨年末頃など…この進捗状況で、道央の厳しい寒さを乗り切れるのか? 多少? いいえ
かなり不安でしたから、冬将軍も このままで終わらん…とばかり グンと冷え込んだり
大雪を降らせたりもするんでしょうけれど、有難いことに 雪も寒さも 例年に比べると
厳しくはない冬だったんだろうなと思います。温暖化が進んでいるのでしょう…ね?
実は、動きの鈍かった時期に、函館の港の風景を( 運び込んだ荷物を あっちこっちと
動かしている間に古いスケッチを見付け、はて?これから何が生まれるんだろ?…と )
一枚、水彩でも描いてみようかと ブレダン紙を水張りしていたのですが…残念ながら?
手つかずに終わりそうです。暖かくなって来ましたので 作業に徹しようかなと、笑。
部屋の片隅に立て掛けたままの ただの白い紙のままでも、時々眺めたりしている間に
徐々にイメージが固まり始めている様子で、それはそれで佳しということで、笑。
二階の部屋の壁や天井は造作を終えているので…やっと階下のキッチンになる部屋の
天井に取り掛かっていました。早く終えて、次は二階のファミリー&グループ用の部屋
や仮設の階段周りの横壁を仕上げて行く作業に入らないといけません。そろそろ、大工
さんの造ってくれる階段を施工する準備もしないといけませんが、なにぶんオジさんの
生活空間が二階ですので、邪魔にならない位置を選んで また仮設階段を作り直さないと
ならないかも知れませんね…何処に作ったものか?思案のしどころです、汗。
昨年、薪ストーブの円筒工事に来られた " 円筒の横山 " さん曰く…登りやすいな~
こんな階段の作り方もあるんだ~…と、解体材を活用した仮設の階段ですってば、笑。
各押入れの棚板は階段のステップに、垂木や胴縁で組上げられた…自慢の逸品です?
裏口のドアとか、外の玄関前にはトイレのドアを脚にした作業テーブルなど…まるで
古代遺跡よろしく? こんな具合に内外に不思議な工作物が据え付けられています、笑。
ボードを張り終えた 一階天井の一部、少しは部屋らしくなった? 笑。
積年の乾燥や歪みで なかなか綺麗には仕上げきれないのが残念ですが、コーキングや
パテなどを駆使して? なんとか塗装まで漕ぎつけたいな~と思っていますけれど、汗。
今年一年は…そんなこんなで、アッという間もなく過ぎそうですね、否々、アトリエや
土場も畑も庭も外装も、これからですものね…やはり数年は忙しいのでしょうね、笑。
遊びに来ていただく度に 何処かしら変わっていたり 出来上がってたりも楽しいかなと
オジサンのボケ防止にも効果ありと…あくまでも ポジティブ思考で参りましょう ♪
オーナーの自宅練習作 …第二弾も、またもや小品です。お世話になった
近所のA子さんへ。好きな花なの…と玄関前に置いてあった花をモチーフに。ベースの
木枠は亡くなった義父の御土産の中国製の飾り物を利用したそう。二作目も やっぱり
苦戦を強いられた様子です。例えば、茎などのカーブした硝子のカットなどね、笑。
作るたびに課題が見えて来る、なかなか満足のいくものは作れないよね~… 楽しそうに
ポジティブな感想を伝えてくれます。始めたばかりなんですけど、リビングの双璧の
採光と装飾用ステンドグラス … 二枚一組で 発注しておきます。ガンバです、笑。
お気に入りに囲まれ 気紛れなオジさんの作業は、相変わず まったりとした
進み具合なのですが…それなりの達成感も味わいつつ頑張っています。豚も煽てりゃ
脚立に登る?…時折、自分を褒めてやりながら? 怪我しない程度に鞭打ちながら、笑。
hondapapa さん、事後報告ですが… あの頃の " 絵葉書 " 載せちゃいました、笑。
恒例の夏の北海道家族旅行の一夜、B&Bのラウンジで熱心に 楽しそうに描いてらした
一枚です。あの豊かな時間や姿が…オジさんには羨ましくも心地良く、眺めていたのを
思い出しつつ " はこだて村 " から 今度は " 美瑛の里 " へ …一緒に お引越しです、笑。
~2020年3月11日、 昨日は冬の雨と穏やかな春霞に包まれた一日でした。