今年も 隣の S さん専用 " なんでもハウス " の苺がアライグマにやられたという。
一回目の収穫は楽しめたけれど、次の熟したもの達から食べられるらしいのです、涙。
そんな隣家から嫁入りてしきた、大胆にも露地栽培している我家の苺達のため、金属製
と普通の網とでガードを施したのですが?効果の程は? 動物も人も虫も鳥も共存し合い
ひしめき合う世界の中心は山野にあり、ほんの片隅で、爺&婆が穏やかに暮らし遊ぼう
としてる…それが分相応と認識しておりますので、お手柔らかに、笑。
先日、洞爺の小次郎ママの五人の孫達の次女から手紙が。小次郎ママにとっても
初めての経験で、二人して楽しく読みました。返事書かないの?と問うに笑ってる。
いつ書くんでしょ?外仕事を終え食後?それなら?急いで書かないと眠っちゃう、笑。
ハウスで雨蛙にジョウロの水をかけていたり、季節の毎に、らしくなってくる庭先で
" 雑草という名の植物はないよね " 等と植物達に話しかけていたり、楽しそうに微笑み
ながら、いつも忙しそうに過ごしていますから、ゴメンよ、返事遅れたら、笑。
週末には オジさんの昔の仕事仲間クンが、続いて7月になると、お宿時代の常連
チャリダーさんと小次郎ママの親友ご夫婦がやって来ます。ちゃんと仕上がった頃に?
否々、思いたったが吉日と動ける時に動いておく、逢える時に逢っておく… これ我々の
世代の鉄則、笑。時間と暇はタップリあるようで… 実際のところ、そうでもない、笑。
隣の S さんの物置に隠れていた、錆びて埃だらけの糸巻き機も、錆び落としお色直しを
終えると … ご覧の通り。古い意匠に刻まれた時の重みが蘇って来て、リフォーム後の
空間に落ち着いた存在感を醸し出してくれます。玄関に置いた手回し電話機は旧置杵牛
小学校のもの、中央の O 農園さんから ♪ もったいないよね、捨てちゃうの、笑。
例の苺、7~ 8粒づつの少量なれど、程よい酸味で上々の出来上がり ♪ 無事に
三度目の収穫ができましたとさ ♪ 株を増やし来年はもう少し ♪ まだ我が畑に美味い
食い物はないというのが、界隈の並みいる四肢動物達の評価?幸い襲撃はありませんが
そう言っている背後には隙を狙う鴉が、汗。 "爺&婆" 農園 … 頑張って! 笑。
~ 2023年6月22日、風は心地良いが… 陽が射すと暑く。